かごバッグなども続々販売中 保管方法とかび対策

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沖縄は梅雨明けしてから1か月が過ぎようとしていますが、これからがかごバッグの季節ですね。

夏になると、天気の良い日のお出かけなどに最適なかごバッグ。

素材は

ウォーターヒヤシンス

カチュー

ラタン

などが代表的でしょうか。

保管が大変な梅雨時期も乗り越えましたので、

まさにかごにとっては良い出番が回ってきたという感じかもしれません。

当店でも各種1点もののかごバッグを販売中です。

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Tripuncleアジアの暮らし雑貨のオンラインショップです。当店は、商品を見ていただくことで、タイや台湾に旅した気分になっていただけるようなお店です。当店取扱商品かご製品、ホーロー製品、陶器、文房具、日用品などのこの目で見て購入してきたア...

1点もの多数です。見つけた時がチャンス!かもしれませんよ。見るだけでもOK。上のリンクから入れます。

そして、標題にもあった保管などについて書きますね。

かごバッグは天然素材を使って編まれていますので、どうしても湿度によってカビが生えてきたりします。

素材の水分含有量とか、その時の乾かし具合とか、いろんな条件があるので、かごバッグによってカビるものと、カビないものの個体差があるかもしれません。

しかしどうしても天然のものはカビは生えて当たり前と思って対策した方がよいかもしれません。

カビの対処法としては、

梅雨が始まる前にビニール袋に乾燥剤などと一緒にしまって口を縛り密封。これで保管が一番安全。

ただし、この期間は使用できないという欠点があります。

あとは、普段からずっと使い続けるという方法もありますが、

沖縄など湿度の高い地域ですと、どうしてもうっすらとカビが生えてしまうことも。湿度90%以上の過酷な状況が続くなら仕方がないことかもしれませんが。

うっすらカビが生えた場合は、まずはエタノールを使ってふき取ります。網目など細かい箇所は綿棒を使うと効果的。

うっすらとではなく、結構豪快にカビが生えてしまって青カビに変化してしまった場合は、エタノールでは落としきれないかもしれません。

そんな場合は、酸素系漂白剤を使って洗います。洗った後はよく乾かします。乾燥はかご保管の重要キーワードです。

酸素系漂白剤を使うことで、表面に塗ってあるニスなどは落ちてしまうこともありますが、

逆にマットな感じの風合いになることで、味わいが出てきたりします。

うっかり箪笥の中にしまい込んでいて、いざ使おうと思って出してみたら・・・・ギャー!カビ!

となってしまったら、酸素系漂白剤で洗うしかないですね。

特に梅雨時の保管には十分お気をつけください。

それでは、よいかご生活を。。

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