タイでも珍しい陶器である、サンカローク焼のお皿です。
使い易い豆皿タイプです。
魚柄となります。
全て手書きで絵付けしているので全く同じ絵付けはありません。
各お皿のお魚さん、似てはいますが微妙に違うのです。
そして、よく見るとこのお魚さん、とっても可愛いですね。
細かくしっかりと描かれているのがわかります。
サンカロークの歴史としては、
さかのぼること13世紀、時のスコータイ王朝のラムカムヘーンが、わざわざ中国から陶工を呼んできて作ったという焼き物、これがサンカローク焼きの始まりです。
室町時代に日本にも伝えられ、「すんころく(宋胡禄)」として入ってきたようですが、「すんころく」は「サンカローク」がなまって、「すんころく」になったようです。
今では、タイ国内でも生産数は少ない貴重なものです。
用途は、ちょっとした取り皿という感じですが、
あえて飾ってみるのもいいかもしれません。
小さなお皿ですが、装飾品としてもいけそうですね。
大きさ 直径約9cm 高さ約2cm
重さ 約80g
こちらの商品はすべてハンドメイドのため、
写真と全く同じものが届くとは限りません。
大きさ、重さ、絵付けなどにおいて若干の差異がありますこと。
よくご了承ください。
お使いのモニターにより、
色の見え方が異なる場合もございます。
当店では、お客様都合による返品は致しかねます。
このページの下にあります、
ご利用案内もご確認いただき、ご購入をお願いいたします。
★注意事項
こちらの商品は、タイの現地では調理のための道具や食器として使用されてますが、
日本では食器として販売するための検査を通しておりません。
従いまして、雑貨・装飾品としての販売となります。予めご了承をお願い致します。
商品仕様
製品名: | 【タイ製】サンカローク 豆皿 魚柄 3寸 9cm タイでも珍しい陶器 |
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外寸法: | 幅90mm × 高さ20mm |
製品重量: | 80g |