タイから来た、サンカロークの焼き物です。
香合という入れ物で、蓋ができるようになっています。
香合とは本来お香を入れておくためのものですが、
普段の使用用途としては、台所で調味料を入れておいたり、
ピアスなどのアクセサリーを保管したりするのが、よい使い方ですね。
サンカローク焼き自体が、タイでも珍しいですので、
入手しにくい一品となっております。
中身や外観は、釉薬が一部かかってない箇所、釉薬の変色があり、
また貫入も見られますが、サンカローク焼きの味わいとなりますこと、ご理解ください。
サンカロークは、かなり前にタイで使われていた陶器ですが、
一時的に廃れてしまったのを、復活させて現在に至ります。
その昔、日本にも伝来し「サンカローク」の言葉が変化して、「すんころく」となりました。
形は、マンゴスチンなんですが、日本にはない果物だったので、
よく似ている柿に見立てて、柿の香合となったとのことです。
とても珍しいタイのサンカローク焼き、一点ものとなります。
大きさ
高さ5cm 最大直径7cm 入れ物部分の深さ最大2.5cm
重さ136g
お使いのモニターにより、
色の見え方が異なる場合もございます。
ご了承の上、ご注文お願いします。
当店では、お客様都合による返品は致しかねます。
このページの下にあります、ご利用案内もご確認いただき、ご購入をお願いいたします。
商品仕様
製品名: | 【タイ製】サンカローク焼きの香合 マンゴスチンの形 青 染付柄 |
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外寸法: | 幅60mm × 高さ50mm |
製品重量: | 136g |